今日から俺の事は○○○って呼んで!!
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05:34:19
先ず最初に断っておく。ここに記されている文以降、続きを読む、の内容は
"一般"の方は見ないほうが良い。理由はこの記事のタイトルを検索してもらえれば分かる。
ネタバレは含まない。ストーリーに触れず、如何に語れるか。
それが今回のテーマである。

「あかね色に染まる坂」(以降、あかね)の前作である「青空の見える丘」(以降、青空)
を友人Tに借りた時、既にドラマは始まっていたのかもしれない。
過去の記事に書いたかどうか定かではないがこの青空に非常にハマッていた。
そのヒロインである速水伊織。
彼女はMy favoriteツンデレTOP3にランクインするであろうキャラだ。
そこに飛び込んだのが、今回のあかねの片桐優姫なのである。
ツン7:デレ3の許嫁として登場する優姫なのだがこれがヤバイ。
昨今のツンデレの風潮として「べ、べつに嬉しくなんかないんだからね」と言えば
ツンデレキャラと言われるような所がある。確かにそれも悪いと否定できない。
だが僕個人としての持論としては
1.時間経過によるツンデレ
2.皆の前では恥ずかしい、素直になれないツンデレ
この2パターンがあるとしている。
今回の優姫は前者である時間経過によるツンデレなのだ。
初対面での印象が非常に悪いが主人公と接している間に徐々に、
とはマンガなどでも使い古された手法である。
だが皆、聴いてくれ。使い古された過去のモノほど今の我々には必要なのではないか?
70~80年代の昭和の曲を聴いてくれ、素晴らしい物ばかりだろう。
現代で流行っている曲は遠い未来、名曲として残るだろうか?
もちろん残る物もあるだろう。だが忘れられて行くものが多いように僕は想う。
話が少し逸れてしまったようだ。
優姫はそんな古き良き"王道"で攻めてきている。
青空でのツンデレ、伊織の「はいはい、おつおつ」と言う台詞がある。
これを優姫が使用した時思わず声を上げてしまった。
主人公を"おざなり"にするこの台詞も彼女らが使えばどうだろう、
神の託宣に聞こえはしないか。
本来嫌われるはずの"おざなり"も良いものとして取れてしまう。なんという神々しさか。
前作を遊んでいることによる喜びもまた、あかねにはある。

ここで一つ、僕は盛大に反省しなくてはならない。
あかねをインストールし、始めるまで僕は前情報のみを気にし、
優姫ストーリーだけで満足するだろうと思っていたし、Tにもそう言った。
なんと愚かで浅はかだった事か…。そんな風に考えていた自分を恥じたい。
先述した通り優姫ストーリーのみと考えていた僕は迷い無く優姫ルートに向かうつもりで居た。
その途中で自らの浅はかさを知ったのだ。
長瀬湊。
彼女の存在によって僕は久しく脳裏に苦悩、という単語が浮かんだ。
ツン3:デレ7の妹として登場する湊。
優姫とはまた違った微ツンデレである。
学校内ではクールな妹、家では仲睦まじいと言う先の後者の派生型と言っていいだろう。
彼女の過去、そして気持ちが語られる度に彼女の存在が大きくなっていくのを感じた。
初めての経験だった。途中で自分の気持ちが揺らぐと言うことが。
僕のエロゲ人生の中でここまで僕の心を二分したことがあっただろうか。いや、ない。
しかしこれだけではあかねは終わらなかった。
前作の生徒会長、やわらかさの中にも黒い部分を持つののか先輩、
その流れを汲む観月先輩。彼女も過剰なまでの癒し効果を持つなくてはならない存在。
更に腐れ縁であるが故に主人公の良き点を熟知する、つかさ。
前作の翠の流れを少し含む不思議系、なごみ。
僕は結構好みがはっきりしていて、どんなゲームでも好みでない者が一人は居た。
が、全キャラ全てを心から見たいと思ったエロゲは初めてではないだろうか。
僕の初めての経験を多く含んでいる事が窺えると思う。

サブキャラにも眼を向けてみよう。
サブキャラ、と言えば攻略不可の女性キャラを思い浮かべる人が多いと思われる。
が、それは間違いだ。
悪友であり親友であり時には衝突することによって共に成長する男性キャラである。
僕は以前より、事あるごとにこう言ってきた。
これを見る何人かは聞いたことがあると思う。
「男キャラが映えなければ真の良ゲーとは言えない」
我ながら名言だと思う。
ダ・カーポシリーズの杉並、Ⅱの板橋、SHUFFLEの樹、
最近やった中では恋する乙女と守護の楯の課長と笹塚が挙げられる。
彼らの活躍なくしてそのゲームを語ることは出来ないと僕は想う。
かく言う青空にも滝沢光一という親友が居た。
ただ助けるだけでなく、主人公の為にあえて突き放す、全てが主人公の為だった。
男同士の友情もなくてはならない。
もちろん、あかねにも親友・西野冬彦がいる。
彼もまた、主人公の為、仲間の為に多大な活躍を見せる。
萌についても詳しく、彼がそれについて語るシーンは胸を熱くさせた。
しかしあかねはこれだけでは終わらなかった。
女性キャラの件にもこの一節を使用したが男性キャラにまでも。
杉下清次郎、主人公らの担任だ。彼もまたあかねには欠かせない存在。
不良教師ながら曲がったことは許さない熱血漢。
妙にかるいなと思ってみれば一言一言に重みがあり、
生徒の事をよく考えている、という事が随所で分かる。
本当にこんな先生が居たら…と情けないながら、素で思ってしまう。
このように単にエロゲと言えど、女性キャラのみならず
男性キャラにも大きなウェイトがかかっているというのが理解してもらえると思う。
もう一度だけ言おう。
「男キャラが映えなければ真の良ゲーとは言えない」

あまりに長くなってしまったのでここらで切り上げようと思うのだが聴いて欲しい。
僕はまだ、一人としてエンディングを迎えていないのだ。
全キャラ終えたらきっと更に長文を記す事が可能なのであろう。
この内容を見てあかねに興味を持ってくれる人が一人でも居れば幸いである。
なにより、青空を僕に薦めてくれたTに感謝の気持ちを込めてこれを閉めたいと思う。

                         了
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Category:雑記コメント:4│ トラックバック :--

コメント
おそれおののく内容です
fengへの情熱、すっかりお株を奪われてしまいました。素晴らしい。
「しかしあかねはこれだけでは終わらなかった」と言う意味の文章が2回も飛び出たことに、このゲームの深さを見た気がしました。
あかね色をクリアをしたとしても更にその先のあかね色の世界を夢氷さんは見られるに違いない。 感動した。

稲葉正男│URL│2007/08/03(Fri)19:26:39│ 編集
感想、ありがとう。
T氏にそう言って頂ける、其れだけでこの文章を書いた事が決して無駄では無かったと思えます。
以前のダ・カーポⅡの件への対抗心が有ったと言う事も否めませんけどね。

まだまだ先があるあかね。
あかねの世界は、まだ始まったばかりだ。

夢氷│URL│2007/08/03(Fri)22:26:19│ 編集
……(´ー` )
……なが、、







オレんちに送ってくだsry

耀│URL│2007/08/13(Mon)19:57:57│ 編集
まさか
この記事を書いて10日経ってから新たなコメントが来るとは…。

売り上げに貢献するために買ってくだs

夢氷│URL│2007/08/13(Mon)20:36:08│ 編集
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